第14回SIG-AGI発表募集

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開催日時:2020年2月20日(木) 午後予定

会場:東京大学 (東京・文京区)2号館1階 211号講義室

参加費:無料

招待講演:「ヒト脳にシンボル的な思考を生み出す脳アーキテクチャについて」
     大森 隆司(玉川大学)

概要:    脳は神経細胞の巨大な集まりであり,それを構成する神経細胞は集団としては連続的な活動を行うように見える.そこから生み出される知的行動の特徴の一つが,ヒト脳に顕著にみられるシンボル的な思考である.シンボル的な思考は,離散的,論理推論,意識と不可分など現在の脳科学やニューラルネットにはない特徴があり,それがヒトを人間たらしめる力になっているように見える.本講演では,ヒトの脳のシンボル的な思考にアプローチする研究を振り返り,さらに今後の展開の種となる最新の研究を紹介し,いまの人工知能の限界を超えるための方策について議論する.

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近年,汎用人工知能(AGI: Artificial General Intelligence)についての研究活動が一段と加速しています.汎用人工知能は,人間のように十分に広範な適用範囲と強力な汎化能力を持つ人工知能の開発を目指す研究領域です.従来は困難と見られていましたが,最近の深層学習技術の進展などを契機として,今後のイノベーションが期待される投資価値の高い研究領
域です.このような状況を踏まえ,2015年から汎用人工知能の研究活動を支える母体として,汎用人工知能研究会は活動しています.

2020年2月20日に14回目の研究会を企画し,汎用人工知能に関わる発表を募集します.

具体的には,

・認知アーキテクチャ
・認知ロボティックス
・機械学習・推論・知識
・脳の計算の仕組み
・人工知能の評価方法
・記号創発(パターンと記号の関係)
・人工知能の社会的影響
・自律型ロボット制御
・知能の自律性と汎用性

などを想定していますが,これらに限らず,汎用人工知能に関する発表を広く募集します.是非,発表をご検討ください.


重要日程
発表申込締切:2020年1月30日(木)

原稿提出締切:2020年2月13日(木)
開催日:2020年2月20日(木)


発表の形式は以下の二種類とします.

ロング:
  発表時間:30分(発表20分,質疑10分),
  原稿ページ数: 6ページ以上

ショート:
  発表時間:15分(発表10分,質疑5分)
  原稿ページ数:標準4ページ

発表申込みの際に,備考欄に記入して下さい.

問い合わせ先:汎用人工知能研究会
(sig-agi [at] nii. ac. jp)

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人工知能学会 汎用人工知能研究会 (http://www.sig-agi.org/sig-agi/)
主査:  山川 宏(全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)
主幹事:市瀬 龍太郎(国立情報学研究所)
幹事:  荒川 直哉(全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)
          嶋田 悟(エアロセンス)
          ジェプカ ラファウ(北海道大学)
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